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[1012]#50【成行】 短刀 銘)卍正次作 | 商品説明 | ウォッチリスト登録 | 入札履歴(6) | |
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#50 短刀 表銘)卍正次作 裏銘)明治三十五年 長さ 約24cm 反り 約0cm 目釘穴 1個 平造り短刀です。庵棟 小板目詰んで流れる地鉄に、 匂い出来の互ノ目乱れ刃を焼いて、刃中に足、葉、砂流しかかる。 卍正次は青龍斉正次の子で、桜井家の養子となる。 二代目固山宗次の門人とも、泰龍斉宗寛の子寛次の門人ともいう 岡倉天心の東京美術学校鍛金科設置に尽力する。 有栖川宮威仁親王の相手鍛冶として兵庫県舞子の別邸にて鍛刀する。 明治23年帝室技芸員制度が設置され、宮本包則、月山貞一、堀井胤吉、 十一代会津兼定と共に宮内庁御用刀工に選ばれる。 昭和25年富士山麓の金剛道場にて没。 平成2年神奈川県登録 平成29年保存刀剣鑑定書 元幅 約2.31cm 元重 約5.7mm 中心の長さ 約10.6cm 白鞘の寸法 柄 約11.4cm 鞘 約28.4cm 銅一重ハバキ 拡大画像はコチラ [この商品の画像は一定期間が過ぎたため自動的に削除されました] |